ヨーロッパの右翼政党一行による靖国参拝。谷垣自民党総裁靖国参拝。韓国の反発、中国の報道。
民主党が政権与党となり、初めて迎える終戦記念日の15日、菅首相と17人の全閣僚は靖国神社に参拝しない方針を10日の記者会見などで表明しました。
「多くの英霊の方々が眠っておられる靖国神社には、国会議員になってから何度も参拝している。しかし、A級戦犯が合祀をされているという理由で、民主党の代表時代や閣僚になってからは参拝しておらず、この立場でいるかぎりは参拝をするつもりはない。できるだけ早く、A級戦犯を分けて祭る『分祀』の議論を進めていただき、そうなれば、国のために亡くなられた方々のごめい福をお祈り申し上げるためにお参りしたい」。前原国土交通大臣の発言。
「閣僚は、公式に参拝することは自粛しようというのが、従来からの日本政府の考え方だということを私も存じ上げているし、個人的にも15日には参拝する予定にはしていない」。仙谷官房長官の発言。
「靖国神社は、A級戦犯の人が合祀をされていることにかんがみて、参拝をする予定はない。今後、国立の広く参拝が可能なあり方を検討し実現をしていくことが必要だと思う」。長妻厚生労働大臣。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100810/t10013276981000.html
一方、自民党の谷垣総裁は11日、党本部で記者団に対し、終戦記念日に靖国神社を参拝する意向を明らかにしました。
谷垣総裁は、昨年9月に行われた自民党の総裁選挙でも、終戦記念日には靖国神社へ参拝すると明言していた。裁就任後の昨年10月の秋季例大祭、今年4月の春季例大祭の際にも参拝しています。
それに対して、韓国メディアは、反発しているとの事。「自民党は日韓関係改善に後ろ向き」との事。只の一野党に過ぎない、自民党総裁の終戦記念日8.15靖国参拝に対する干渉は、看過するには余りあります。
(以下一部引用)
韓国のメディアは、谷垣自民党総裁は、韓国人にとっては日本の植民地支配から解放された光復節の15日に、A級戦犯が合祀された靖国神社に参拝すると報じている。
日韓関係は、この20年の間にいくつかの重要な首相談話や発言により、お互いの持つ摩擦を少しずつ解消してきたとし、代表的ものとして、95年の村山談話や93年の細川首相の日本の戦争責任に関する発言を挙げています。今回の菅首相の談話も、これらの流れに沿ったものであり、価値が高い。ただし、これらの発言や談話は、いずれも自民党の主導権が弱かった政権の首相だったと指摘している。
このような中、谷垣総裁は、「小渕恵三元首相が『20世紀に起きたことは20世紀で解決しよう』と平成10年の日韓共同宣言を出したのに、談話は『未来志向』というより『後ろ向き』だ」と謝罪は20世紀で終わったかのような主張をしている、と伝えている。半世紀を超えて、日本を引っ張ってきた自民党がその間、本当に日韓関係の改善を考えてきたとは思えない、との見方を示している。
(編集担当:李信恵・山口幸治)
サーチナ 2010/08/13
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0813&f=politics_0813_003.shtml
谷垣自民党総裁の、8月15日の靖国参拝。
彼は、自民党総裁に就任して既に2回も、靖国神社に参拝しています。今回8.15靖国参拝を果たせば、3回目。谷垣総裁には、小泉元総理大臣の靖国参拝記録を超えろ!と言いたいw。
2009年10月20日。「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」を主だったメンバーとする、54人の国会議員と共に、靖国神社の秋の例大祭に合わせての参拝。「さきの大戦に限らず、日本の近現代史の中で亡くなった方々の、霊を慰める気持ちで参拝した」。自民党総裁としては、小泉元総理大臣以来3年2カ月ぶりの参拝です。
そして、
4月22日朝、靖国神社の春の例大祭に合わせ、超党派でつくる「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の衆参両院の59人の国会議員等と共に、靖国神社に参拝。
日本国民の一人として私は、管総理大臣他、民主党国賊政権の閣僚共等に靖国参拝などして欲しいとは思わないです。戦後日本を世界第2位(今は、中国に抜かれて第3位ですが・・・、)の経済大国に押し上げた自民党の総裁が、靖国神社に参拝してくれればそれで良いと考えます。
靖国神社の鳥居の向こう側、英霊の側に立って見れば、先の戦争時代の事を、まして朝鮮併合を謝罪している国賊共等に、形だけでも参拝に来て欲しいとは思っていない筈です。
「自民党総裁、谷垣偵一。お前が参拝に来てくれればそれで良い」。と考えていると、勝手に英霊達の思いを推し量ってしまいます。
それにしても、谷垣総裁の強さは何だろう?今年に入ってからの、マスゴミテレビ業界共等の徹底したネガティブ世論誘導。与謝野馨、外添要一共等の谷垣降ろしと離党騒ぎ。そうそう、おとぽっぽ鳩山邦夫の離党騒ぎもありました。
それらを凌いでとうとう、時の総理大臣、鳩山由紀夫を辞任にまで追い込んでしまいました。そして管直人新政権との参議院選も、腐れたマスゴミテレビ業界がワールドカップや大相撲野球賭博などで、日本国民有権者の目線や注意を逸らす中、辛うじてではあっても民主党の単独過半数の阻止を果たしました。
誰かが、見えない場所から谷垣総裁を助けている。
そんな風に、思えて仕方がありません。
当ブログにも一度書き込んだ事があります。私は、小泉元総理大臣の退任の際のメールマガジン、”らいおんはーと”最終号の一節が忘れられないでいます。
(以下一部引用)
一人の平凡な人間がここまでやってこられたのは、多くのみなさんのご支援、ご協力があったからこそです。
徳のある人は才能がない、才能ある者は徳がない、といわれますが、私は自分では気の弱い普通の常識人だと思っています。
ただ、いつも何かに守られている、運がいいな、と思いながら、何とか頑張ってきました。
(引用終わり)
http://oiradesu.blog7.fc2.com/blog-entry-1400.html
それはきっと、靖国神社の英霊達の力ではなかったかと、今でも想像しています。谷垣総裁はどうなのだろうか?失礼ながら、興味を持って眺めています。
(以上、きらやまと・さらいにこ、http://kirayamato-sarainiko.at.webry.info/201004/article_12.htmlより引用)
あれから、3ヶ月半。何か良く判らないですが、谷垣総裁は勝ち続けています。と言うより、勝手に相手がこけている。谷垣総裁は、不思議な運の強さを持っています。
それはそうと、
フランスの「国民戦線」をはじめとするヨーロッパの右翼政党の代表団が、終戦記念日に合わせて靖国神社を参拝する予定だそうです。
サーチナが報じています。以下引用。
終戦記念日の靖国神社参拝について、菅首相をはじめとする全閣僚が参拝を行わないことが発表されたが、フランスの「国民戦線」をはじめとするヨーロッパの右翼政党の代表団が、終戦記念日に合わせて靖国神社を参拝することを、日本国内で伝えられた。複数の中国メディアが同件について報じている。
新華社などの中国メディアはこの件について、フランス極右政党の「国民戦線」のルパン党首を筆頭に、イギリス、オーストリア、ハンガリー、ベルギーなどの右翼政党のメンバーが一緒に参加すると伝え、「もし本当に参拝を行うならば、近年でははじめて外国政党のトップが終戦記念日に、靖国神社に参拝することになる」とした。
また、「国民戦線」ナンバー2で日本人の妻を持つゴルニッシュ全国代表が今回の「推進役」であるとし、同氏が「14人のA級戦犯が祀られている靖国神社」を参拝する旨を発表したと伝えた。合わせて、「『戦犯』というのは、彼らの側が戦いに敗れたことをあらわすだけのことだ」と「平然とコメント」し、70年前の「日本帝国主義」が正しかったとは認めないながらも、「靖国神社はパリの凱旋門広場にある無名戦士の墓やアンヴァリッド(廃兵院)の礼拝堂のようなものだ。戦火に倒れた不幸な戦士に敬意を表したい」と語ったことを報じた。
記事ではこのほか、一行が訪日期間中に国会の「右翼議員」と会談し、「極右団体」の一水会とも階段を行うことも伝えている。
(編集担当:柳川俊之)
サーチナ 2010/08/12
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0812&f=politics_0812_003.shtml
今のところ、日本の報道機関はNHK始めとして一切報道していないです。明日8月15日。一体どれだけのテレビ局が、ヨーロッパの右翼政党代表団の靖国参拝の件を報じるか見物です。
画像は、ブルーノ・ゴルニッシュ(Bruno Gollnisch、1950年1月28日 - )は、フランスの学者、政治家。フランスの極右政党、国民戦線のナンバー2である全国代表。
ところで、サーチナって何だったかしらw?中国系の報道機関?よっぽど、日本の腐れたマスゴミ共等より公正ですね。
ところで、
>日本の植民地支配から解放された光復節の15日
韓国が独立を果たした日(光復節)は、日本の敗戦の2年後の8月13日です。朝鮮人(韓国人)共等は、わざわざ日本の敗戦が決まった日に合わせているのです。とことん薄汚い者共等です。
それにしても、
>「『戦犯』というのは、彼らの側が戦いに敗れたことをあらわすだけのことだ」。
管政権閣僚共等に聞かせてやりたいですねw。ついでに、朝日新聞、加藤千洋。テレビ朝日報道ステーションの前の解説者です。『耳をかっぽじって』聞いて貰いたいです。
ちなみに、
11 :名無しさん@十一周年:2010/08/14(土) 16:08:57 ID:Q8P7lRxU0
* 移民の制限。ただし、フランスの文化を尊重、保護する移民は拒まない。
* たとえフランス国籍を持つ移民や移民二世・三世でも、犯罪を行った場合は出身国へ強制送還させる。
* 伝統的な生活様式を保護する。特に農民を尊重する。
* フランス国内のモスク建設の停止。
* 麻薬の密売人や、小児性愛などの性犯罪者、殺人者、テロリストを特に対象として、死刑を復活させる。
* 公務員の削減。
* 減税。
* 極左に操られているような団体に対する補助金の廃止。
* 放任主義を減らし、道徳の復権をはかる。
* 犯罪者や移民には寛容ゼロ (tolérance zéro) で臨む。
* 同性カップルもパートナーシップを結べる民事連帯契約法の廃止。
* 国籍に関してはいわゆる血統主義を採用する。内容は「フランス国籍の親を持つ事」であり、「何代にも遡って血統が証明されたフランス人」ではない。
全然ふつうじゃん
(引用終わり)
極右政党フランス「国民戦線」の主張です。
追加編集。
8月14日、既にフランスの極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首らが、靖国参拝を済ませたそうです。私は、明日8月15日かと思っていました。靖国神社広報課によると、外国の政党党首による参拝は異例との事。
「重要なのは祖国防衛のために命を落とした人々の善意だ」。
靖国神社にA級戦犯が合祀されていることについて、参拝後に記者団に答えたルペン党首(ジャン=マリー・ル・ペン)の言葉です。靖国神社に参拝しない意向を示した管総理大臣に対しては、「日本政府の問題なので何とも言えない」。
一体全体、どちらが日本の総理大臣か?、我が目と耳を疑います。それにしても、靖国参拝の有無は日本政府の問題、として発言を控えるフランス人。一方、野党自民党の党首の靖国参拝にさえも反発する朝鮮(韓国)人。
文明人と土人の差がこんな所に現れています。
すみません。中国人は、フランスの政党党首の靖国参拝に対してすら反発してますたw。
「世界への公然たる挑発」と靖国参拝の仏党首批判 新華社
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100814/chn1008142225006-n1.htm
中国人もやはり、土人でしたね。その土人共等の意向に沿う同じ考え方の、管直人総理大臣以下管内閣閣僚共等です。
日航ジャンボ墜落、御巣鷹の尾根の慰霊碑には参拝できても、戦没者が祭られる神社には参拝できんのかと。
A級戦犯w?分祀w?
日本人としての、基礎的な一般教養すら持ち合わせていない、民主党管直人政権の閣僚共等です。
後日再編集。
「多くの英霊の方々が眠っておられる靖国神社には、国会議員になってから何度も参拝している。しかし、A級戦犯が合祀をされているという理由で、民主党の代表時代や閣僚になってからは参拝しておらず、この立場でいるかぎりは参拝をするつもりはない。できるだけ早く、A級戦犯を分けて祭る『分祀』の議論を進めていただき、そうなれば、国のために亡くなられた方々のごめい福をお祈り申し上げるためにお参りしたい」。前原国土交通大臣の発言。
「閣僚は、公式に参拝することは自粛しようというのが、従来からの日本政府の考え方だということを私も存じ上げているし、個人的にも15日には参拝する予定にはしていない」。仙谷官房長官の発言。
「靖国神社は、A級戦犯の人が合祀をされていることにかんがみて、参拝をする予定はない。今後、国立の広く参拝が可能なあり方を検討し実現をしていくことが必要だと思う」。長妻厚生労働大臣。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100810/t10013276981000.html
一方、自民党の谷垣総裁は11日、党本部で記者団に対し、終戦記念日に靖国神社を参拝する意向を明らかにしました。
谷垣総裁は、昨年9月に行われた自民党の総裁選挙でも、終戦記念日には靖国神社へ参拝すると明言していた。裁就任後の昨年10月の秋季例大祭、今年4月の春季例大祭の際にも参拝しています。
それに対して、韓国メディアは、反発しているとの事。「自民党は日韓関係改善に後ろ向き」との事。只の一野党に過ぎない、自民党総裁の終戦記念日8.15靖国参拝に対する干渉は、看過するには余りあります。
(以下一部引用)
韓国のメディアは、谷垣自民党総裁は、韓国人にとっては日本の植民地支配から解放された光復節の15日に、A級戦犯が合祀された靖国神社に参拝すると報じている。
日韓関係は、この20年の間にいくつかの重要な首相談話や発言により、お互いの持つ摩擦を少しずつ解消してきたとし、代表的ものとして、95年の村山談話や93年の細川首相の日本の戦争責任に関する発言を挙げています。今回の菅首相の談話も、これらの流れに沿ったものであり、価値が高い。ただし、これらの発言や談話は、いずれも自民党の主導権が弱かった政権の首相だったと指摘している。
このような中、谷垣総裁は、「小渕恵三元首相が『20世紀に起きたことは20世紀で解決しよう』と平成10年の日韓共同宣言を出したのに、談話は『未来志向』というより『後ろ向き』だ」と謝罪は20世紀で終わったかのような主張をしている、と伝えている。半世紀を超えて、日本を引っ張ってきた自民党がその間、本当に日韓関係の改善を考えてきたとは思えない、との見方を示している。
(編集担当:李信恵・山口幸治)
サーチナ 2010/08/13
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0813&f=politics_0813_003.shtml
谷垣自民党総裁の、8月15日の靖国参拝。
彼は、自民党総裁に就任して既に2回も、靖国神社に参拝しています。今回8.15靖国参拝を果たせば、3回目。谷垣総裁には、小泉元総理大臣の靖国参拝記録を超えろ!と言いたいw。
2009年10月20日。「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」を主だったメンバーとする、54人の国会議員と共に、靖国神社の秋の例大祭に合わせての参拝。「さきの大戦に限らず、日本の近現代史の中で亡くなった方々の、霊を慰める気持ちで参拝した」。自民党総裁としては、小泉元総理大臣以来3年2カ月ぶりの参拝です。
そして、
4月22日朝、靖国神社の春の例大祭に合わせ、超党派でつくる「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の衆参両院の59人の国会議員等と共に、靖国神社に参拝。
日本国民の一人として私は、管総理大臣他、民主党国賊政権の閣僚共等に靖国参拝などして欲しいとは思わないです。戦後日本を世界第2位(今は、中国に抜かれて第3位ですが・・・、)の経済大国に押し上げた自民党の総裁が、靖国神社に参拝してくれればそれで良いと考えます。
靖国神社の鳥居の向こう側、英霊の側に立って見れば、先の戦争時代の事を、まして朝鮮併合を謝罪している国賊共等に、形だけでも参拝に来て欲しいとは思っていない筈です。
「自民党総裁、谷垣偵一。お前が参拝に来てくれればそれで良い」。と考えていると、勝手に英霊達の思いを推し量ってしまいます。
それにしても、谷垣総裁の強さは何だろう?今年に入ってからの、マスゴミテレビ業界共等の徹底したネガティブ世論誘導。与謝野馨、外添要一共等の谷垣降ろしと離党騒ぎ。そうそう、おとぽっぽ鳩山邦夫の離党騒ぎもありました。
それらを凌いでとうとう、時の総理大臣、鳩山由紀夫を辞任にまで追い込んでしまいました。そして管直人新政権との参議院選も、腐れたマスゴミテレビ業界がワールドカップや大相撲野球賭博などで、日本国民有権者の目線や注意を逸らす中、辛うじてではあっても民主党の単独過半数の阻止を果たしました。
誰かが、見えない場所から谷垣総裁を助けている。
そんな風に、思えて仕方がありません。
当ブログにも一度書き込んだ事があります。私は、小泉元総理大臣の退任の際のメールマガジン、”らいおんはーと”最終号の一節が忘れられないでいます。
(以下一部引用)
一人の平凡な人間がここまでやってこられたのは、多くのみなさんのご支援、ご協力があったからこそです。
徳のある人は才能がない、才能ある者は徳がない、といわれますが、私は自分では気の弱い普通の常識人だと思っています。
ただ、いつも何かに守られている、運がいいな、と思いながら、何とか頑張ってきました。
(引用終わり)
http://oiradesu.blog7.fc2.com/blog-entry-1400.html
それはきっと、靖国神社の英霊達の力ではなかったかと、今でも想像しています。谷垣総裁はどうなのだろうか?失礼ながら、興味を持って眺めています。
(以上、きらやまと・さらいにこ、http://kirayamato-sarainiko.at.webry.info/201004/article_12.htmlより引用)
あれから、3ヶ月半。何か良く判らないですが、谷垣総裁は勝ち続けています。と言うより、勝手に相手がこけている。谷垣総裁は、不思議な運の強さを持っています。
それはそうと、
フランスの「国民戦線」をはじめとするヨーロッパの右翼政党の代表団が、終戦記念日に合わせて靖国神社を参拝する予定だそうです。
サーチナが報じています。以下引用。
終戦記念日の靖国神社参拝について、菅首相をはじめとする全閣僚が参拝を行わないことが発表されたが、フランスの「国民戦線」をはじめとするヨーロッパの右翼政党の代表団が、終戦記念日に合わせて靖国神社を参拝することを、日本国内で伝えられた。複数の中国メディアが同件について報じている。
新華社などの中国メディアはこの件について、フランス極右政党の「国民戦線」のルパン党首を筆頭に、イギリス、オーストリア、ハンガリー、ベルギーなどの右翼政党のメンバーが一緒に参加すると伝え、「もし本当に参拝を行うならば、近年でははじめて外国政党のトップが終戦記念日に、靖国神社に参拝することになる」とした。
また、「国民戦線」ナンバー2で日本人の妻を持つゴルニッシュ全国代表が今回の「推進役」であるとし、同氏が「14人のA級戦犯が祀られている靖国神社」を参拝する旨を発表したと伝えた。合わせて、「『戦犯』というのは、彼らの側が戦いに敗れたことをあらわすだけのことだ」と「平然とコメント」し、70年前の「日本帝国主義」が正しかったとは認めないながらも、「靖国神社はパリの凱旋門広場にある無名戦士の墓やアンヴァリッド(廃兵院)の礼拝堂のようなものだ。戦火に倒れた不幸な戦士に敬意を表したい」と語ったことを報じた。
記事ではこのほか、一行が訪日期間中に国会の「右翼議員」と会談し、「極右団体」の一水会とも階段を行うことも伝えている。
(編集担当:柳川俊之)
サーチナ 2010/08/12
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0812&f=politics_0812_003.shtml
今のところ、日本の報道機関はNHK始めとして一切報道していないです。明日8月15日。一体どれだけのテレビ局が、ヨーロッパの右翼政党代表団の靖国参拝の件を報じるか見物です。
画像は、ブルーノ・ゴルニッシュ(Bruno Gollnisch、1950年1月28日 - )は、フランスの学者、政治家。フランスの極右政党、国民戦線のナンバー2である全国代表。
ところで、サーチナって何だったかしらw?中国系の報道機関?よっぽど、日本の腐れたマスゴミ共等より公正ですね。
ところで、
>日本の植民地支配から解放された光復節の15日
韓国が独立を果たした日(光復節)は、日本の敗戦の2年後の8月13日です。朝鮮人(韓国人)共等は、わざわざ日本の敗戦が決まった日に合わせているのです。とことん薄汚い者共等です。
それにしても、
>「『戦犯』というのは、彼らの側が戦いに敗れたことをあらわすだけのことだ」。
管政権閣僚共等に聞かせてやりたいですねw。ついでに、朝日新聞、加藤千洋。テレビ朝日報道ステーションの前の解説者です。『耳をかっぽじって』聞いて貰いたいです。
ちなみに、
11 :名無しさん@十一周年:2010/08/14(土) 16:08:57 ID:Q8P7lRxU0
* 移民の制限。ただし、フランスの文化を尊重、保護する移民は拒まない。
* たとえフランス国籍を持つ移民や移民二世・三世でも、犯罪を行った場合は出身国へ強制送還させる。
* 伝統的な生活様式を保護する。特に農民を尊重する。
* フランス国内のモスク建設の停止。
* 麻薬の密売人や、小児性愛などの性犯罪者、殺人者、テロリストを特に対象として、死刑を復活させる。
* 公務員の削減。
* 減税。
* 極左に操られているような団体に対する補助金の廃止。
* 放任主義を減らし、道徳の復権をはかる。
* 犯罪者や移民には寛容ゼロ (tolérance zéro) で臨む。
* 同性カップルもパートナーシップを結べる民事連帯契約法の廃止。
* 国籍に関してはいわゆる血統主義を採用する。内容は「フランス国籍の親を持つ事」であり、「何代にも遡って血統が証明されたフランス人」ではない。
全然ふつうじゃん
(引用終わり)
極右政党フランス「国民戦線」の主張です。
追加編集。
8月14日、既にフランスの極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首らが、靖国参拝を済ませたそうです。私は、明日8月15日かと思っていました。靖国神社広報課によると、外国の政党党首による参拝は異例との事。
「重要なのは祖国防衛のために命を落とした人々の善意だ」。
靖国神社にA級戦犯が合祀されていることについて、参拝後に記者団に答えたルペン党首(ジャン=マリー・ル・ペン)の言葉です。靖国神社に参拝しない意向を示した管総理大臣に対しては、「日本政府の問題なので何とも言えない」。
一体全体、どちらが日本の総理大臣か?、我が目と耳を疑います。それにしても、靖国参拝の有無は日本政府の問題、として発言を控えるフランス人。一方、野党自民党の党首の靖国参拝にさえも反発する朝鮮(韓国)人。
文明人と土人の差がこんな所に現れています。
すみません。中国人は、フランスの政党党首の靖国参拝に対してすら反発してますたw。
「世界への公然たる挑発」と靖国参拝の仏党首批判 新華社
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100814/chn1008142225006-n1.htm
中国人もやはり、土人でしたね。その土人共等の意向に沿う同じ考え方の、管直人総理大臣以下管内閣閣僚共等です。
日航ジャンボ墜落、御巣鷹の尾根の慰霊碑には参拝できても、戦没者が祭られる神社には参拝できんのかと。
A級戦犯w?分祀w?
日本人としての、基礎的な一般教養すら持ち合わせていない、民主党管直人政権の閣僚共等です。
後日再編集。
この記事へのコメント
この一文ですべてが語られています。
民主党の言うA級戦犯って、ナニ?
取り急ぎ、肝心のことだけ。
Frank 2010/08/15 03:36
返レス遅れました。仰るとおり。
A級戦犯は、昭和28年に社会党堤ツルヨの動議により、赦免決議が為され全会一致で、当時A級戦犯と呼ばれた者達は、『赦免』され名誉回復されています。
先日そのソースを見つけました。なんと『赤旗』w。
昭和28年当時は、共産党は結成されていないそうですが、赤旗の紙面上でA級戦犯の名誉回復についてのやり取りが掲載されていました。
以下、全文引用。
2004年12月1日(水)「しんぶん赤旗」
戦犯の名誉回復の国会決議って?
〈問い〉 『文芸春秋』12月号の座談会で中西輝政氏が“昭和28年の国会で、戦犯の名誉回復が全会一致で決議された。A級戦犯の靖国合祀も基本的にはこの決議の延長線上にある”といっています。これは本当ですか? 日本共産党も賛成したのですか? (大阪・一読者)
〈答え〉 サンフランシスコ平和条約調印のあと国会では戦争犯罪問題に関する論戦がさかんにおこなわれました。その特徴は、侵略戦争への反省はほとんどみられず、逆に戦争犯罪は、国内法による犯罪ではないから「前科」とはならない、戦争犯罪人は「国の犠牲者」「愛国者」であるといった論議でした。戦犯釈放要請決議も繰り返しおこなわれました。((1)52年6月9日、参院本会議(2)52年6月12日、衆院本会議(3)52年12月9日、衆院本会議(4)53年8月3日、衆院本会議(5)55年7月19日、衆院本会議)
これらは、自由党、改進党、両派社会党共同提案といったように日本共産党と労農党を除き、社会党もふくめておこなわれました。
中西氏が言う「昭和28年(53年)」当時、日本共産党は国会の会派がありませんでした。ですから、このときの国会決議が全会一致といっても日本共産党はふくまれません。(衆院議員は一人で「小会派クラブ」に属しており、クラブの個々の議員の態度の記録はありません)
日本共産党は、戦前から侵略戦争に命がけで反対し、戦後も戦犯政治をきびしく批判し主権者である国民が主人公となる民主政治を追求してきました。日本共産党はこうした党の歴史を誇りとしており、戦争犯罪者を免罪するような態度をとることはあり得ないことです。(喜)
〔2004・12・1(水)〕
(引用終わり)
>日本共産党は、戦前から侵略戦争に命がけで反対し、
ここ笑う所です。朝日新聞と共産主義者共等が結託して、日本とアメリカを戦わせる様に仕向け、先の戦争を始めさせたくせによく言います。
スパイゾルゲと通じて後に処刑された、朝日新聞記者尾崎秀実が何よりの証左。(朝日新聞敗戦革命論)
ちょっと、スレ違いですね。赤旗ソースのA級戦犯名誉回復決議は、いつか、東アジア黙示録に貼りたいです。
作禮而去。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-12-01/2004-12-01faq.html